私が感じた結論。
ここの会社の人たち、かなり良い意味でヤバイ!
なぜか、アナログチックな部分は、部分によっては壊滅的にオイオイwと思う事もあるが、
それを凌駕するくらいのお客様への配慮だったりがあった。
言葉一つ、笑顔、声の出し方、ちょっとしたときにお客さんの所へ駆けつける意識
やはり、変な会社へのダメだしなどをしなくてよかった。
あれだけの対応をアナログか、デジタルかだけで、考えていたらとんでもないことになっていた
信頼を勝ち取る必要があるというのはこういう事なんだろうなと思った。
最近はわたしが独自に行っているPCやスマホの画面を見てくれる同僚や先輩が、
「それ何?なんかエクセルとちょっと違うみたいだけど?」
こういう風に聞かれたら、これは私が押し付けていることじゃないので、答えるしか無い。
今回は、スプレッドシートの話だったが、、エクセルとスプレッドシートとの違いを理解されると、もともとアナログな対応はされてある方達だが、頭の回転はかなり良い人達なので、
すぐピンとこられた。
えっ?
じゃあこういうときも、例えば、このスプレッドシート?で、事務方で行っていたら、いつでも俺見れるって事?
とりあえずの在庫数みたいなのも見れたりするわけ?
今、毎回、エクセルを事務の人に電話して、折り返すか、その時に見てもらって教えてもらったりしているけどさ・・・
これがあったら、
事務の人も電話が減るじゃん!
そうなんです!
こっちも、電話かけて調べてもらう必要無いじゃん!
しかも、夕方5時過ぎは事務の人たち帰っちゃうから、翌日か、その日に会社に戻ってチェクするというのも要らないじゃん。
そうなんです!
うわwwwwwwwwwwwwwwwwwそれもっと早くから教えてほしかったわー
(その言葉まってましたよ!)
こうやって、私がやっていることを、意識的に取り入れてくれる。
なぜならば、わたしが提案することは、
私だけが得することではなく、
会社全体の底上げであったり、効率化であったりするから、
ゲーム間隔で、仕事が楽になるような事だからである。
やはり、この会社はアナログチックな事以外は、スペシャルな人達ばかりだ。
私は運がいい。
こんなにも、あたたかい言葉をかけてくれる人が居る会社に入れたのだから。
スプレッドシートは本当に会社を最適化する際の導入部分にすぎない。
実際は、いろんな在庫だったりの管理などもIT、またはクラウドといったネット上のデータで管理することでいろいろ良い事がたくさんある。
そして確信的に言えるのは、この会社の人たちは、アナログがいいと言っているのではなく、知らないだけなのだ。
そして、その良さを知ったら、向き不向きがあっても、みんなで取り組もうという意識が、仲間意識がある。
これは、本当に素晴らしい事だと思う。
飲み会が多いわけでもない、でも無いわけでもない。
誕生日に大げさにリア充のような活動はやっていないが、さりげないお祝いなどはある。
なんていい人達なんだと思う。
私はこの人達の負担を減らしたり、もっと楽しくもっと効率よくできる何かを提案する事なんだと思った。
そのためには、在庫管理システムを使えるシステムを導入するという意識にまで持っていかなければならない。
なんて楽しい毎日だろう。
前の会社でも成長させてもらった感謝はあるが、ここの会社ではさらに成長させてもらえている気がする。